福岡県福岡市の行政書士・社会保険労務士、株式会社・合同会社設立、労働保険・社会保険手続、届け出、就業規則作成・変更、労使協定作成、給与計算業務、遺産相続・遺言、離婚協議書、公正証書、ビジネス契約書、示談・合意書、内容証明、建設業許可等の許認可申請。 福岡県福岡市の行政書士・社会保険労務士平塚事務所がサポート・支援
|
|
|
|
|
プロフィール <福岡市でのアルバイト生活>
会社を退社後、福岡市でアルバイト生活が・・・
会社を退社後、実家に戻り、しばらく行政書士事務所で実務を学ばせてくれそうなところはないかパソコンで毎日検索していました。
行政書士の事務所で補助者を募集しているところは本当にわずかで、福岡では見つけられませんでした。
どうしたらよいか悩みました。行政書士について書かれてある本は片っ端から読み漁りました。
その当時の不安・自分への問いかけは次のようなものでした。
・補助者を募集している事務所がない。どうすればよいか
・実務を学ぶところがない。どうすればよいか
・このままでは行政書士としての仕事ができないんじゃないか。
・このままでは時間だけが経過してしまい、どうしようもない。
・最終的に自分の目指す目標はどこか。その目標のためにどうすればよいか?
自分に対して色々な問いかけをくり返し、何とか前に進めようと考えました。
最終的な答えとしては、「自分1人の力で開業しよう」でした。
開業までの期限は2006年の11月に設定しました。
それまでは福岡市でアルバイトをして生活をしながら開業への準備をしていこうと計画を立てました。
福岡市にワンルームマンションを借り、福岡市の須崎埠頭のニチレイの冷蔵庫で働くことにしました。
朝5時からの仕事(力仕事)です。1時間1000円の仕事でした。
毎日朝4時に起きて、夜明け前の福岡市を自転車で仕事場まで向かっていました。仕事自体は別に辛いということはありませんでしたが、このままで開業できるのだろうかという不安や焦りは常にありました。
仕事から帰ってきては福岡タワーの近くにある大きな図書館の自習室で中学生、高校生、大学生に交じって勉強していました。
行政書士開業に準備していく中で、一つの大きな問題は、事務所スペースの問題でした。登録の条件としては、プライベートな生活スペースと事務所スペースを明確に区切る必要がありました。当時はワンルームの部屋でしたので、その部屋では登録は無理でしたので、不動産屋さんに行って、「行政書士の事務所説いて使用すること」「部屋は二つ必要なこと」などの条件を伝え、条件に合致する部屋を見つけました。
準備を整え、いよいよ登録申請。( 2006年の2月6日に福岡県行政書士会に登録申請。)
登録申請の当日のことで今でも覚えています。
当日は少し雨が降っていました。自宅近くのコンビニで提出する必要書類のコピーを取り、福岡銀行で行政書士会に支払う登録料を引き出し、福岡県庁の近くにある福岡県行政書士会を目指しました。
ドキドキしながら行政書士会の部屋のドアを開けたのをのを覚えています。
登録申請後、行政書士会の方による事務所訪問があります。事務所スペースの確認や事務所をスタートするにあたり必要なもの(看板など)の説明を受けました。私も行政書士事務所を開業するにあたり不安だらけでしたので、色々と質問をしたのを覚えております。
登録申請から1ヵ月ほどで正式に行政書士として登録されました。
◆ご興味がございましたら下記もご覧くださいませ◆
○高校~大学時代
学生時代をどのようにして過ごしていたのか。
○社会人としてのスタート
鹿児島での社会人生活がスタート
○福岡市でのアルバイト生活
会社を退社後、福岡市でアルバイト生活が・・・
○念願の行政書士の開業
今だから語れる当時の状況・心境
○2007年5月現在
開業から一年。これからの心構えとして
○2008年5月現在
3年目のスタート。これからが本当の勝負。
○2009年5月現在
4年目のスタート。「挑戦する気持ちで」
|
|
|
|
|
|
|
|
|
〒810-0073 行政書士平塚事務所 代表 平塚桂太(ひらつかけいた)
営業時間:10時~17時<月~土曜日>日、祝日休み 電話:092-737-8830 FAX:092-737-8890 福岡県行政書士会所属 行政書士登録番号:第06400693号 E-mail:info@hiratsuka-office.com
CopyRight(C)2016行政書士平塚事務所 All Right Reserved
|
|
|
|
|
|
|
|