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プロフィール <高校~大学時代>
学生時代をどのように過ごしていたのか
(高校)
高校は、福岡の地元の公立嘉穂高等学校に通いました。
自宅から自転車で1時間かけて通わなければならないとても遠い学校でした。
部活動は中学生の時から続けている野球部に迷わず入部。
高校入学時1ヶ月間は遠い学校、慣れない高校生活、部活動でのハードな練習で肉体的にも精神的にも辛かったのを今でも記憶しています。
特に野球部での練習が夜の8時過ぎまで行われ、毎日、帰宅時間が9時半過ぎでした。
学業の方はといいますと、高校生活全体を通して、目立った成績はありません。
学校の授業中も知らず知らずのうちに眠っていることも多かったため、成績の方も伸びるはずもありません。
中間試験・期末試験の成績順位はいつも「中の下」でした。
(大学)
高校の成績も良くなかったので、卒業後の進路をどうしようかかなり迷いました。
大学に進もうか(大学進学しようにも成績レベルが高くないだけに学校は限られていましたが)それとも専門学校に進もうか(特にどの分野という特定のものはなかったです。)
結局、大学を1つだけ受けてみることにしました。
それが「神戸学院大学」です。
合格して本当によかったなと思います。
(合格していなければ、現在「行政書士」として仕事をしていることは100パーセントありません)
大学では、文系の学部でしたので特に法律の勉強をしていたというわけではありません。
大学2年の時に、「このまま大学を卒業して大丈夫か」という将来に対する不安、危機感もあり、当時大学で募集せいていた課外講座(ファイナンシャル・プランナー 「AFP」)に申込みをしました。
初めて受ける資格講座でしたので、最初はかなり戸惑いました。
年金、保険、相続、税金、金融、不動産などを総合的に学習しました。
学習期間は6ヶ月でした。
試験を受けましたが、失敗しました。
せっかく勉強したのだから諦めず、もう一回だけ受けてみようと思い3ヶ月間一人で勉強しました。
2回目で見事に合格。
そのままの勢いでその次は「行政書士」の課外講座に迷わず申し込みました。
「行政書士」の仕事は何をするのか、どんなことをするのかは全くわかりませんでしたし、調べもしませんでした。
ただ、当時は「なんか資格の肩書き(名称)がかっこいいぞ」と考えていたのを今でも覚えています。
講座の講師に実際に大阪で活躍されている行政書士の先生が招かれていました.
学習の中身は、法律(特に民法)の勉強をするのですが、私は法学部の学生ではなかったのでとても難しかったです。
(「行政書士」講座の受講生に同じ学部の学生は一人もいませんでした)
夏休みの期間もほぼ毎日講座が行われましたので、必死で勉強しました。講座が終わるとすぐに図書館に行って復習をしていました。
しかし、一回目の挑戦は失敗でした。
自分ではかなり、がんばっていたつもりでしたのでかなり落ち込みました。
(大学3年生のほとんどを行政書士試験の勉強に費やしたといっていいくらいでしたので・・・。)
大学4年生になると就職活動もありましたので、もう一度挑戦すべきか考えました。
「また勉強して試験に落ちるのも嫌だな」という気持ちもありました。
もう一度挑戦して駄目だったらきっぱりあきらめようと決心して再度に申し込みをして3年生の時と同じく勉強に励みました。
2回目の受験会場は神戸学院大学でした。
慣れ親しんだ校舎でしたので本当にラッキーでした。
しかし、試験前日なかなか寝付けず、結局一睡もできないまま試験当日を迎えてしまいました。
試験が始まると緊張や睡眠不足で頭がボーっとしていていまひとつ集中できていなかったのを記憶しています。
翌日行われた答え合わせではなんとなんと合格点にあと2点ほど足りていませんでした。
「しまったー。」と何度も何度も思いました。
でも、やり直しはききませんのであきらめていました。
しかし、年があけて1月、大学へ向かい歩いている途中、資格講座の事務員の方に声をかけられました。
「試験合格していたよ。よかったね。」
最初は何のことだかわりませんでした。合格発表がその日であることも知りませんでした。(不合格だと思い込んでいましたので。)
なんと、試験問題にミスがあり、その問題の点数がすべての受験生に上乗せされたということです。
本当にラッキーとしか言いようがありません。
大学時代の最後の最後に予想もしていなかった幸運が舞い込みました。
1回目の失敗で諦めずに本当によったです。
試験問題にミスがなければ、現在こうして行政書士の仕事をしていることはおそらくなかったでしょう。
また、試験合格後、その嬉しさから、講座を担当されていた講師の方に合格したこと及び感謝の気持ちを伝えたくて手紙を書き、送ったことを今でも覚えています。
◆ご興味がございましたら下記もご覧くださいませ◆
○高校~大学時代
学生時代をどのようにして過ごしていたのか。
○社会人としてのスタート
鹿児島での社会人生活がスタート
○福岡市でのアルバイト生活
会社を退社後、福岡市でアルバイト生活が・・・
○念願の行政書士の開業
今だから語れる当時の状況・心境
○2007年5月現在
開業から一年。これからの心構えとして
○2008年5月現在
3年目のスタート。これからが本当の勝負。
○2009年5月現在
4年目のスタート。「挑戦する気持ちで」
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